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畳の表替え・張り替えを頼みたい人へ|料金相場と家具移動・古畳処分を手伝ってもらう方法

最終更新: 2026-10-04

和室の畳が日焼けして色あせていたり、ふちがすり切れていたり、歩くとへこみを感じる──そんなときに検討するのが畳の張り替えです。ただ、見積もりを取って初めて「当日は部屋の家具をすべて出しておいてください」と言われ、タンスや本棚、ベッドの移動をどうするか困る人は少なくありません。張り替え作業自体は職人の技術が必要なため個人に頼むことはできませんが、その前後の力仕事は地域の人に手伝ってもらえる部分です。

張り替えには3種類あり、時期の目安も料金も違う

  • 裏返し:畳表を裏返して縫い直す。使い始めて2〜3年、国産上級品で3〜5年が目安。日焼け・軽い色落ちに
  • 表替え:畳床は残して畳表とふちだけ新しくする。裏返しから最長5年、毛羽立ちやささくれが出てきたときに
  • 新調:畳床から全部作り直す。使い始めて10〜20年、畳床自体がへたってきたときに

料金相場(1畳あたり)

  • 裏返し:3,000〜4,000円程度
  • 表替え:5,000〜15,000円程度(い草のグレードや和紙・樹脂畳など素材で幅が出る)
  • 新調:10,000〜22,000円程度

6畳の和室なら表替えで3万〜9万円、新調で6万〜13万円ほどが目安になります。古い畳の処分費が1枚2,500〜4,000円ほど別途かかることもあるので、見積もりの内訳に含まれているか確認しておくと安心です。

畳店に頼むとき、実は手間がかかるのが「家具の移動」

畳の張り替えは部屋を空にしないと作業できません。タンスや本棚、ベッド、ピアノのような重量家具がある部屋では、作業前にいったん別の部屋や廊下に運び出し、作業後に元の位置へ戻す必要があります。畳店によっては家具の移動まで込みで対応してくれる場合もありますが、別料金になることや「小物は動かすが重量家具は施主側で」という条件のところも多く、一人暮らしの高齢者や力に自信がない人にとってはこの前後の移動がいちばんの負担になりがちです。

個人にお願いできること

  • 作業前日〜当日朝の家具の運び出し(別室・廊下への一時移動)
  • 作業後、畳が張り替わってからの家具の戻し入れ
  • 古い畳を玄関先や庭先までの運び出し(引き取りがない場合、粗大ゴミとして出すための搬出)
  • 作業当日、畳店の職人さんが来るまでの立ち会い・在宅対応

依頼するときに書いておきたいこと

  • 部屋の畳数と、移動が必要な家具の種類・大きさ(タンス、本棚、ベッドなど)
  • 畳店の作業予定日時(前後どのタイミングで動かす必要があるか)
  • 家具の運び出し先(別の部屋、廊下、屋外の物置など)
  • 古い畳の引き取りが業者にあるか・自分で処分が必要か

安心して頼むために

家の中に入って家具を運んでもらう依頼だからこそ、信頼できる相手に頼みたいところです。キズナビは報酬を先に仮払い(エスクロー)する仕組みなので、作業範囲や時間を事前にメッセージですり合わせたうえで、作業完了を確認してから支払う流れになり、初めて頼む相手でも安心して任せられます。

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