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防災備蓄の点検・入れ替えを手伝ってほしい人へ|重い水・非常食の運搬と個人にお願いする方法

最終更新: 2026-09-05

ニュースで台風や地震の話題を見て「うちの備蓄、いつ買ったんだっけ」と気になりつつ、水や非常食の入れ替え・重い荷物の出し入れが面倒でつい後回しにしてしまう人は多いのではないでしょうか。実は9月1日の「防災の日」だけでなく、3月1日・6月1日・9月1日・12月1日は「防災用品点検の日」として年4回設けられており、3か月に一度、備蓄を見直すタイミングが用意されています。

備蓄チェックで実際にやること

  • 非常食・飲料水・簡易トイレ・乾電池の賞味期限/使用期限の確認と入れ替え
  • 普段の食品を多めに買って備蓄しながら使う「ローリングストック」での消費と買い足し
  • 防災リュックの中身の見直し(子どもの服のサイズ変化、家族が増減した分の量の調整)

水や非常食の入れ替えは、実は重労働

備蓄水の目安は1人1日3リットルで、最低3日分、広域災害に備えるなら1週間分が推奨されています。4人家族で1週間分だと約100リットル、2リットルボトルに換算すると約50本、6本入りの箱で8箱ほどの量になる計算です。棚の奥から期限の近い古い水を引っ張り出し、代わりに新しい水を運び入れる作業は、重い物の出し入れが何往復も発生する立派な力仕事で、一人暮らしや高齢の世帯では特に負担になりやすい作業です。

高齢の親の備えは、本人だけでは整いにくい

2025年8月には南海トラフ地震臨時情報の発表に伴う防災対応ガイドラインが改訂されるなど、備えの必要性は繰り返し呼びかけられていますが、実際に備蓄品を最新の状態に保つ地道な作業は後回しにされがちです。高齢者向けには、2リットルボトルは持ち上げて注ぐ動作自体が負担になりやすいため、軽い500ミリリットルボトルを手の届く場所に多めに用意したり、硬い乾パンではなくレトルトのおかゆ・介護食を備えたりする配慮も勧められています。離れて暮らす家族が帰省のたびに見直すだけでは、点検のタイミングを逃しがちです。

個人にお願いできること

  • 重い備蓄水・非常食の入れ替え運搬(期限切れ品の分別・処分、新しい物の搬入)
  • 防災リュック・非常持ち出し袋の中身の確認と補充の買い出し
  • 備蓄品の置き場所の整理(取り出しやすい高さ・場所への配置換え)

資格が必要な点検は対象外

消防法に基づく建物の消防用設備等の点検のような、資格が必要な法定点検は個人にお願いできる範囲には含まれません。あくまで家庭の備蓄品の入れ替え・運搬・整理といった、体を動かせば対応できる作業が対象になる点は押さえておきましょう。

安心して頼むために

家の中の収納に踏み込んでもらう作業だからこそ、信頼できる相手にお願いしたいものです。キズナビは報酬を先に仮払い(エスクロー)する仕組みなので、作業を確認してからのお支払いになり、依頼後にお金でもめる心配がありません。

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