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障子・ふすまの張り替えを頼みたい人へ|業者の料金相場とDIY費用、個人にお願いする方法

最終更新: 2026-09-02

「障子が黄ばんで破れているけれど、業者に頼むほどでもない気がする」「ふすまの汚れが気になるけど自分では張れない」。和室のちょっとした困りごとながら、後回しにしがちなのが障子・ふすまの張り替えです。ここでは業者に頼む場合の料金相場、張り替えの目安時期、自分で張り替える場合の費用、そして地域の人に個人でお願いするという選択肢を整理します。

そもそも、いつ張り替えるべき?

障子紙は日当たりや湿気の影響を受けやすく、一般的な目安は2〜5年に一度の張り替えとされています。日当たりの強い窓や結露の多い部屋では黄ばみや紙のたるみが早く出やすく、逆に使用頻度の少ない部屋では5年以上もつこともあります。「破れてから」だけでなく、紙が黄ばんできた、触るとパリパリして張りがなくなってきた、といったタイミングも張り替えのサインです。ふすまも紙の色あせや縁の傷みが目立ち始めたら検討どきといえます。

障子を業者に頼むといくらかかる?

障子の張り替えを業者に依頼すると、普通紙・一般的な腰高サイズで1枚あたり2,700〜3,800円程度が目安です。破れにくい強化紙やプラスチック障子紙を選ぶとやや割高になり、サイズが大きくなるほど料金も上がります。枚数が少ないと出張費が別途4,400円程度かかる業者もあるため、1枚だけ頼みたい場合は総額が意外と高くつくことがあります。また、下部にガラスがはまった雪見障子や、一部が引き違いになった猫間障子など特殊な形状は追加料金がかかることが多く、事前の見積もり確認が欠かせません。

ふすまを業者に頼むといくらかかる?

ふすまの張り替えは、量産タイプの一般的なふすま紙で片面3,000〜4,000円、両面で5,000〜10,000円程度が相場です。木の格子に和紙を貼り重ねた「本ふすま」は高級な紙を使うことが多く、5,000〜30,000円程度と幅があります。障子と同様、こちらも枚数が少ないと出張費がかさみやすい点に注意が必要です。

年末は依頼が集中しやすい

「大掃除のついでに和室もきれいにしたい」と考える人が多いためか、業者・個人を問わず12月は障子・ふすまの張り替え依頼が混み合いやすい時期です。年末に慌てて探すと希望日に対応してもらえないこともあるため、気になっている場合は10〜11月のうちに一度依頼しておくと、余裕を持って新年を迎えられます。

自分で張り替える場合の費用

  • 障子紙:プラスチック系で2枚分2,000円程度〜(破れにくく水拭きできるタイプも)
  • ふすま紙:4枚入りセットで2,000〜3,000円程度(アイロン接着・のり・シールの3タイプ)
  • のり・専用刷毛・カッター・両面テープなどの道具

材料と道具をすべて揃えても業者に頼むより安く済む計算になりますが、初めてだと紙がたるんだり、のりが均一に伸びずシワになったりしがちです。特にふすまは重くて扱いにくく、一人で外して作業するのは大変だと感じる人も少なくありません。

個人にお願いするという選択肢

障子・ふすまの張り替えは特別な資格がいらない作業なので、DIYに慣れた近所の人にお願いすれば、業者の出張費をかけずに済みます。「実家の和室の障子を全部で6枚」のように枚数が多い場合ほど、業者の1枚あたり料金より個人にまとめて頼んだほうが割安になることもあります。材料は依頼者が用意するか、作業者に持ってきてもらうかを事前に決めておくとスムーズです。

依頼するときに書いておきたいこと

  • 張り替えたい障子・ふすまの枚数とおおよそのサイズ(縦×横cm)
  • 破れ・汚れ具合がわかる写真、紙の種類の希望(普通紙・強化紙・柄入りなど)
  • 材料(紙・のり・道具)は依頼者が用意するか、作業者に持参してもらうか

安心して頼むために

古い障子紙・ふすま紙をはがす作業は破片やホコリが出やすいため、養生や掃除まで含めてお願いするかどうかも先にすり合わせておくと安心です。キズナビは報酬を先に仮払い(エスクロー)する仕組みなので、作業を確認してからのお支払いになり、依頼後にお金でもめる心配がありません。

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