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布団干し・布団の上げ下ろしを手伝ってほしい人へ|高齢の親のための頼み方と相場

最終更新: 2026-08-16

「実家に帰るたびに布団が湿っぽい」「親が布団の上げ下ろしをつらそうにしている」。毎日の当たり前の家事に見える布団の上げ下ろし・天日干しですが、高齢になるほど負担が大きくなる作業でもあります。ここでは負担になる理由と、地域の人に手伝ってもらう方法を整理します。

床の布団の上げ下ろしがなぜ負担になるのか

布団はベッドと違って床とほぼ同じ高さにあるため、起き上がるときに深く前かがみになる必要があり、膝や腰への負担が大きくなります。床に敷いた布団は沈む・揺れるといった特性もあり、体を支える力が逃げやすいうえ、寝具に足を取られてバランスを崩しやすい点も指摘されています。さらに、その布団を毎日たたんで押入れに上げ下ろしする動作自体も、重さのある布団を持ち上げる力仕事です。足腰が弱ってくると、この毎日の作業だけでも大きな負担になります。

ベランダに干すこと自体にも注意点がある

分譲・賃貸マンションの多くは管理規約で、布団を手すりの外側にかけて干すことを禁止しています。強風で布団が落下し、下の階の住民や通行人に当たる危険があるためです。手すりの内側に干す場合でも、布団を持ち上げて干し・取り込みをする動作で体が不安定になりやすく、無理な体勢を取らせないことが大切です。布団干しスタンドやふとん乾燥機を使えば、ベランダの手すりに頼らずに済む方法もあります。

コインランドリーで洗濯・乾燥する場合の料金目安

天日干しの代わりに、コインランドリーの布団乾燥機を使う方法もあります。こたつ布団など小さめのものの乾燥のみなら600〜1,000円程度、敷布団や羽毛布団を洗濯から乾燥まで頼むと1,500〜2,000円程度が目安です。ただし、重く濡れると持ち運びがさらに大変になる布団を車や台車でコインランドリーまで運ぶ手間がかかるため、運搬だけでも人手が要る作業といえます。

個人にお願いできること

  • 布団をベランダ・物干し竿まで運んで干す、時間になったら取り込む
  • 布団たたきや掃除機がけでのホコリ・ダニ対策
  • 布団をコインランドリーまで運び、洗濯・乾燥機の操作に付き添う
  • 布団カバー・シーツの交換、押入れへの上げ下ろし

依頼するときに書いておきたいこと

  • 干す頻度・希望の時間帯(洗濯物と同じタイミングかどうか)
  • 布団の枚数・種類(敷布団か掛け布団か、重さの目安)
  • ベランダの手すりの高さや、干してよい場所の管理規約上のルール
  • 急な雨のときに取り込みだけお願いできるか

安心して頼むために

留守中や日中に家に出入りしてもらう依頼だからこそ、信頼できる相手に頼みたいところです。キズナビは報酬を先に仮払い(エスクロー)する仕組みなので、「頼んだのに来てもらえない」「作業後にお金でもめる」といった心配なく、近所の人に安心してお願いできます。

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