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台風・大雨のあとの片付けを手伝ってほしい人へ|個人に頼めること、屋根は業者へ

最終更新: 2026-08-07

台風や大雨が過ぎたあと、庭に散らばった枝葉や飛ばされてきたゴミ、水はけの悪くなった排水路…。片付けなければと分かっていても、一人では手が回らないことがあります。ここでは、地域の人に手伝ってもらえる作業と、専門業者に任せるべき作業の線引きを整理します。

個人に手伝ってもらえること

  • 折れた枝・葉・飛来物(隣家から飛んできたトタンや看板の破片など)の撤去
  • 庭やベランダに溜まった水・泥のかき出し、排水口・側溝まわりのゴミ除去
  • 倒れた植木鉢・物干し竿・ゴミ箱などの片付けと元の位置への戻し
  • 土のう袋の設置・撤去、翌日以降のゴミ出しの手伝い

多くは体力仕事で、特別な資格がなくてもできる作業です。台風シーズンは同時期に依頼が集中しやすいので、天気予報を見ながら早めに募集しておくと対応してくれる人が見つかりやすくなります。

屋根・高所の作業は業者へ

瓦のズレや雨漏りに対してブルーシートをかける応急処置は、瓦業者なら瓦屋根、板金・塗装業者ならスレートやトタン屋根というように専門業者が対応する作業です。屋根の上は転落事故のリスクが高く、実際に死亡事故も報告されているため、個人間の依頼で屋根に登る作業をお願いするのは避けましょう。部分的な屋根修理でも20万円前後、被害が広い場合は120万円を超えることもあるとされ、まずは火災保険(風災補償)が使えるか保険会社に確認するのが先決です。地上から見える範囲の後片付けと、屋根まわりの修理はきっぱり分けて考えるのが安全です。

依頼するときに書いておきたいこと

  • 片付けてほしい場所と被害の様子(写真があると伝わりやすい)
  • 屋根や高所の作業を含まないこと(含む場合は業者へ依頼している旨)
  • 希望する作業日(天候の回復状況に応じて前後する可能性も伝えておく)

安心して頼むために

災害の直後は「早く来てくれる人」を焦って探しがちですが、キズナビは報酬を先に仮払い(エスクロー)する仕組みなので、依頼後にお金でもめる心配がなく、落ち着いて作業をお願いできます。地域の人同士で助け合える範囲から、無理のない形で片付けを進めましょう。