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引っ越しの荷解きを手伝ってほしい人へ|段ボール開封から片付けまで、個人にお願いする方法

最終更新: 2026-09-08

荷物を運び終えてひと段落したのも束の間、段ボールを開けて中身を収納する「荷解き」は、想像以上に時間と体力がかかる作業です。仕事や新生活の手続きに追われて後回しになり、気づけば部屋の隅に段ボールが積まれたまま何カ月も経っている、という声も珍しくありません。

荷解きが終わるまで平均182日というデータも

ある調査では、引っ越し後にすべての荷物を片付け終えるまでにかかる期間は平均182日、およそ半年にのぼるとされています。すぐに使うキッチンや洗面まわりは早く片付いても、すぐには使わない部屋の荷物や趣味の物、季節外の衣類などは後回しにされがちで、そのまま段ボールが物置代わりになってしまうケースは多いようです。「そのうち片付ける」が長引きやすい作業だからこそ、早い段階で人手を借りる選択肢を知っておくと安心です。

業者・家事代行に頼むといくらかかる

引っ越し業者の「おまかせパック」で荷解きまで頼むと、通常の引っ越し料金に数万円単位で上乗せされるのが一般的です。荷解きだけを家事代行サービスに依頼する方法もあり、料金は3時間の作業で1万〜2万円程度が目安とされています。専門スタッフが段ボールを開封し、指示に従って収納したうえで、出た段ボールの回収まで対応してくれるプランもありますが、時間制のため部屋数が多いと総額は上がりやすくなります。

段ボールの無料回収には期限があることも

引っ越し業者の中には使用済みの段ボールを無料で引き取ってくれるところもありますが、単身の引っ越しなら1カ月以内、家族の引っ越しなら3カ月以内など、回収を受け付ける期限が設けられていることが多いのが実情です。期限を過ぎると自治体のルールに従って自分で古紙回収やゴミ出しをすることになるため、「そのうち片付けよう」と先延ばしにしているうちに、無料で引き取ってもらえる機会を逃してしまうこともあります。

荷解きを進める順番のコツ

  • 掃除道具・洗面用具・寝具・カーテン・すぐ着る衣類など、生活に欠かせないものから優先して開封する
  • タンスや棚など大型家具の置き場所を先に決めてから、食器や衣類といった小物の収納を進める
  • 季節外の衣類や来客用の食器など、使う頻度の低いものは後回しにしてよい

個人にお願いできること

  • 段ボールを開封し、指示に従って食器棚やクローゼットへ運び入れる
  • タンスや棚など大型家具の配置替え、位置決めの力仕事
  • 開封し終えた段ボールをまとめて、捨てやすい場所や玄関先まで運ぶ

依頼するときに書いておきたいこと

  • 段ボールのおおよその個数と、優先して片付けたい部屋
  • 何をどこに収納してほしいか(メモや付箋で示せると伝わりやすい)
  • 段ボールの回収期限や、処分方法(自治体のルール・古紙回収日)
  • 貴重品や見られたくない物は自分で開封し、対象から外しておく

安心して頼むために

家の中に入って荷物や部屋の様子に触れてもらう作業だからこそ、信頼できる相手にお願いしたいところです。キズナビは報酬を先に仮払い(エスクロー)する仕組みなので、「頼んだのに来てもらえない」「作業後にお金でもめる」といった心配なく、近所の人に安心して依頼できます。

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