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キッチン・お風呂の排水口づまりを直してほしい人へ|自分で対処できる範囲と業者に頼むべきサイン

最終更新: 2026-09-19

「シンクの水がなかなか流れていかない」「お風呂の排水口から嫌なにおいがする」。よくある悩みですが、いざ業者を呼ぶとなると料金の見当がつかず後回しにしがちです。ここでは自分で対処できる範囲と、業者や地域の人にお願いすべき境界線を整理します。

業者に頼むといくらかかる?

排水管つまりの解消を業者に依頼した場合、費用相場は1万〜3万円程度とされています。高圧洗浄を含む本格的な作業の最低価格帯は1.7万円前後からで、実際の利用者アンケートでは支払額が2万円までに収まった人が47%、3万円以下に収まった人が8割以上を占めるというデータもあります。軽い髪の毛やぬめり程度のつまりなら数千円から対応してもらえることもありますが、専門機材を使う根深いつまりでは数万円かかることも。多くの業者は無料で見積もり出張をしてくれるので、電話やアプリで現場を見てもらい、金額に納得してから契約するのが安心です。

軽いつまりなら自分でも直せる

  • 排水口の重曹をふりかけ、お湯で溶いたクエン酸を注いで30分ほど放置してからお湯で流す(発泡の力でぬめりを浮かせる)
  • ラバーカップ(スッポン)で押し引きして圧力をかける
  • 排水トラップのパーツを外して、たまった髪の毛やヘドロを手やブラシで取り除く

つまりが起きやすいのは排水トラップと、キッチンなら排水ホースの内部です。これらは市販のパイプクリーナーやラバーカップでも十分改善するケースが多く、業者を呼ぶ前に一度試してみる価値があります。

自分で対処するときに注意したいこと

キッチンの排水はフニャフニャと動く排水ホースで間接排水されていることが多く、慣れない人がホースを外したり無理に分解したりすると、接続部の緩みから足元に水が漏れたり、パッキンの劣化で密閉できず悪臭が上がってきたりする二次トラブルにつながりやすいと言われています。分解する場合は外す前にスマホで接続の様子を撮影しておく、バケツを下に置いておく、といった準備をしておくと安心です。またキッチン・洗面所・お風呂など複数の排水口が同時に流れなくなっている場合は、家全体の排水管や下水本管側にトラブルが起きているサインのことがあるため、自己判断で分解を続けず専門業者に相談しましょう。

業者に相談したほうがよいサイン

  • 重曹・クエン酸やラバーカップを試しても流れが改善しない
  • キッチン・お風呂など複数箇所の排水口が同時につまっている
  • 排水口からゴボゴボと異音がする、下水のようなにおいが強い
  • 分解した際に床下や壁の中から水音・湿った跡が確認できる

個人にお願いできること

「重曹とクエン酸を試したいけれど、シンク下の収納物を全部出すのが大変」「高齢の親の家の排水口がぬめっているけれど自分では見に行けない」といった場合は、地域の人に手伝ってもらうのが現実的です。分解や修理そのものではなく、事前の片付けや日常的な掃除の範囲でお願いすると、双方にとって無理のない依頼になります。

  • シンク下・洗面台下の収納物の一時的な移動、掃除後の片付け
  • 排水口カバーやゴミ受けの取り外し・ぬめり取り・ブラシ洗い
  • 重曹やクエン酸を使った日常的なつまり予防掃除の定期依頼

依頼するときに書いておきたいこと

  • つまっている場所(キッチン・お風呂・洗面台など)と、水の流れ具合(全く流れない/時間がかかる)
  • 自分で試したこと(重曹・クエン酸、ラバーカップなど)と結果
  • お願いしたい作業の範囲(掃除・片付けまでか、分解を含むかどうかは事前にすり合わせる)

安心して頼むために

水まわりの作業は「思っていたより範囲が広がった」「追加費用を言われた」というトラブルになりやすい分野です。キズナビでは依頼時に報酬を先に仮払い(エスクロー)するため、作業内容と金額を事前にきちんとすり合わせておけば、当日のお金のやり取りで揉める心配がありません。分解や修理が必要な本格的なつまりは、無理せず専門業者に相談しましょう。

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